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2009年6月13日 (土)

昔の話

最近では天鳳やほかのネト麻で麻雀を覚えたって人もいるみたいだけど、俺くらいのおっさんになると子供の頃家にPCなんて無かったし当然ネト麻なんて存在してない。

俺が麻雀を覚えたきっかけは小5の頃ポンジャン、ドンジャラをやって遊んでたんだけど、皆飽きてきてたんだよね。

そんなある日

友達『もっとおもろいゲームあるで!』

俺『おもろいってどんなゲームなん?』

友達『麻雀って聞いたことあるやろ? あれめっちゃおもろいで!』

俺『おとんが連れのおっさんらと打ってんの見たことあるわ。 金かけてやるやつやろ? 俺かける金ないで。』

友達『金かけへんかってもおもろいって。 ドンジャラの100倍おもろいからいっぺんやろうや!』

俺『100倍はないやろw でもそんなおもろいんやったらやるやる!』

ドンジャラの100倍おもしろかったかどうかは謎だが、そんなこんなで遊び友達全員麻雀を覚えて、そのうち麻雀を打つ小学生集団は10人になった。 野球、サッカー、麻雀ってローテで遊んでた。 子供なのでドンジャラの延長って感じだけどね。

中学に入っても相変わらず麻雀を打ってた。

昔から算数、数学が得意だったせいか他の友達より多少俺の方が強かったんだけど、中学で新しくできた友達がやたらと麻雀が強かった。

俺『なあなあ○○ほとんど勝ってるけどなんか必勝法みたいなんあるん?』

友達『ある言うたらあるけど…。 しゃあないな○○ちゃんだけやで。 家まで来てくれたら本貸すわ。 誰にも言うたらあかんで。』

チャリンコで友達の家まで行って阿佐田哲也氏のAクラス麻雀ってなんか古い本を借りた。

中学生の俺は麻雀に勝つための本が存在するなんて思いもしなかったし、本を読んで勉強して勝とうって考えも無かった。 とりあえずその場が楽しけりゃそれで良いって感じだったし。

ただ俺と違って友達は負けず嫌いでゲームであれ自分が負ける事は許されないってタイプだ。

ファミコンのゲームでも攻略本があるし、麻雀も勝つ方法が絶対あるはずだって思って古本屋で麻雀の本を探してやっと見つけて買ったそうだ。

借りたのは良いんだけど、Aクラス麻雀は文庫本タイプで正直読むのが面倒だなってのが第一印象。 本読むなんてジャンプをはじめ漫画くらいだったし。 でも俺だけって言って貸してくれたんだし、とりあえず読んで見るかって事で読みはじめた。

すると内容が思ったより面白くて一気に読んでしまった。

昔のことなのであまり記憶に残ってないのだが、運のやりとりがどうとかって書いてたかな。

そんな薄い記憶の中で今でもはっきり覚えてるのは124は4を切れってところ。

1を切るよりも4を切ることによってリーチかけた時に周りがオリて4が出てくる。

すると4がワンチャンス、ノーチャンスになった時3が出やすくなるって感じだったと思う。

この考え方はこの形だけじゃなくて色んな時に応用が利くのでかなり重宝した。

要は相手が自分の当たり牌を切るように仕向ければ良い訳だ。

他にも色々学んだ事があるんだろうけど年のせいか思い出せない…。

なんだかんだで本を読んだ効果なのか俺もほぼ勝つようになった。

ただなんか秘密にしてるのも卑怯な気がして俺は友達に許可を得た上で本を読んで勉強した事を話した。

そこから仲間内で麻雀本ブームがはじまった。 そうこうしてる間に周りも一気にレベルアップしてきた。

今考えるとこの頃読んだ本って運とか流れとかオカルトな部分もあるんだけど、中学生だったから特に気にもせず、そりゃ振り込んだら運落ちるよなとかここ引くって事は流れ良いなって納得してた。

この頃に科学する麻雀があれば今頃九段くらいにはなってるはずなんだけど…。

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